クレンジング比較|メイクはちゃんと落ちるのに肌はつっぱらない、7商品のレビューを比べてみた

商品比較

1日の終わり、メイクを落とす瞬間って地味に肌への影響が大きいですよね。オイルなのかバームなのか、ウォータープルーフもちゃんと落ちるのか、それでいて洗い上がりがつっぱらないか。毎日使うものだからこそ、一度きちんと比べておきたいところだったりします。

今回はプチプラのリキッドタイプから、毛穴ケア系のバーム、1本1万円近い高級ラインまで7商品を選んで、実際の口コミを読み込んで比較してみました。1本ずつ自分で試したわけではなく、楽天や口コミサイトの評判を集めて構成した記事なので、そのつもりで参考にしてもらえたら嬉しいです。

編集部おすすめ3選

コスパ重視でたっぷり使いたいなら無印良品 マイルドオイルクレンジング

敏感肌・低刺激重視ならファンケル マイルドクレンジングオイル

毛穴・角栓ケアを最優先したいならDUO ザ クレンジングバーム

こんな人には向いていない記事です

素肌・メイクオフ後に使う「洗顔料」を探している人には向いていません。今回はあくまでメイクや日焼け止めを落とすための「クレンジング」だけを比較しています(洗顔料の比較は別記事にまとめています)。また、ニキビ治療薬のような医薬品レベルの効果を期待している人には、市販のクレンジングはそこまでの効果は保証できないので、その場合は皮膚科への相談も検討してください。

選ぶときに見るべき基準は3つ

1. テクスチャがオイル・バーム・リキッドのどれか DUOのようなバームタイプは体温で溶けてオイル状になり、毛穴の角栓ケアに強みがあります。ファンケルや無印良品のようなオイルタイプは伸びが良く、メイクとなじみやすいのが特徴。ビオレのようなリキッドタイプは軽い使用感で、マツエクをしている人でも使いやすい傾向があります。

2. ウォータープルーフメイクへの強さ どのタイプも基本的なメイクは落とせますが、ウォータープルーフのマスカラやアイライナーは商品によって「軽くこするだけで落ちる」「少しこすらないと落ちにくい」の差が出やすいポイントです。

3. 価格帯とコスパ 1本1,000円以下のものから1万円近いものまであるので、「毎日惜しみなく使いたいか」「特別なケアとして使いたいか」で選ぶ価格帯が変わってきます。

比較表

画像 商品 参考価格 評価目安 特徴 こんな人向け
ビオレ うるおいクレンジングリキッド 約930円/230ml ★4.3前後 美容液成分40%、マツエクOK 気軽に使いたい人
クレンジングリサーチ オイルクレンジング ポアクリア 約1,100円/170ml ★4.0前後 角栓・毛穴汚れケア成分配合 毛穴の黒ずみが気になる人
ファンケル マイルドクレンジングオイル 約1,350円/120ml ★4.4前後 無添加処方、とろみのあるオイル 敏感肌の人
無印良品 マイルドオイルクレンジング 約890円/200ml ★4.1前後 天然由来オイル、濡れた手でも使える コスパ重視の人
DUO ザ クレンジングバーム 約2,508円/90g+20g ★4.7前後 毛穴対策成分31種、バームタイプ 毛穴・角栓が気になる人
アテニア スキンクリア クレンズオイル 約2,530円/175ml ★4.0前後 8種の植物美容オイル、濃いメイクに強い しっかりメイクを落としたい人
SK-II フェイシャルトリートメントクレンジングオイル 約9,350円/250ml ★4.7前後 ピテラ配合、高級ライン 特別なケアをしたい人

商品ごとのレビュー

ビオレ うるおいクレンジングリキッド

ビオレ うるおいクレンジングリキッド はこちら

良い点:美容液成分が40%配合されており、こすらなくてもとろりとしたテクスチャでメイクになじむと評判です。マツエクをしていても使えるリキッドタイプで、重ねづけしたマスカラもすっと落ちるという声が多く見られました。230mlで1,000円以下というコスパの良さも支持されています。

気になる点:メイク落ちの評価は分かれており、「ザラつきが残る」という声や、クレンジング後の乾燥が気になるという指摘もありました。

向いている人:マツエクをしている人、気軽な価格で毎日使いたい人。

クレンジングリサーチ オイルクレンジング ポアクリア

クレンジングリサーチ オイルクレンジング ポアクリア はこちら

良い点:角栓クリア成分が配合されており、毛穴のつまり汚れにアプローチする処方が特徴です。メイク落ちの良さを評価する声が多く、透明感が出たと感じるユーザーもいました。

気になる点:テクスチャの好みには個人差があり、乳化のタイミングが難しいと感じる人もいるようです。

向いている人:毛穴の黒ずみ・角栓が気になる人。

ファンケル マイルドクレンジングオイル

ファンケル マイルドクレンジングオイル はこちら

良い点:無添加処方で、敏感肌の人でも安心して使えるという評価が目立ちます。とろみのあるオイルが垂れにくく、メイクにしっかりなじんで摩擦が起きにくいのも支持されているポイント。鼻の黒ずみが目立たなくなった、洗い上がりがつっぱらないという声も多数ありました。

気になる点:とろみがある分、しっかり乳化させるまでになじませる時間が必要という声があります。

向いている人:敏感肌の人、無添加処方にこだわりたい人。

無印良品 マイルドオイルクレンジング

無印良品 マイルドオイルクレンジング はこちら

良い点:オリーブ果実油やホホバ種子油など天然由来オイルを配合。濡れた手でも使えて、マスカラもするっと落ちるという声があります。200mlで1,000円以下というコスパの良さが際立っています。

気になる点:乳化がやや遅いと感じるユーザーや、使用感が思ったより重いと感じる人もいるようです。

向いている人:コスパを最優先したい人、無印良品のシンプルな処方が好きな人。

DUO ザ クレンジングバーム

DUO ザ クレンジングバーム はこちら

良い点:31種類の美容成分を配合し、毛穴の黒ずみ・角栓ケアに強みがあるバームタイプです。手のひらで温めるととろけて使いやすく、洗い上がりがつっぱらずしっとりすると評判。レビュー件数・評価とも今回比較した7商品の中でも突出して多く、ロングセラーとしての実績があります。

気になる点:ウォータープルーフのマスカラなど繊維入りメイクは、軽くこすらないと落ちきらないという声があります。つっぱらない肌と引き換えに、頑固なマスカラにはこちらから歩み寄る必要があるようです。

向いている人:毛穴・角栓のケアを重視したい人、口コミの多さを安心材料にしたい人。

アテニア スキンクリア クレンズオイル

アテニア スキンクリア クレンズオイル はこちら

良い点:8種の植物美容オイルを配合し、厚化粧やウォータープルーフのアイシャドウ・マスカラもきれいに落ちると評判です。ファンケルのオイルクレンジングから乗り換えてリピートしているという声もありました。

気になる点:「肌が乾燥する」「毛穴が目立つようになった」「マツエクが取れてしまった」という声も一定数見られます。

向いている人:濃いメイクをしっかり落としたい人。

SK-IIフェイシャルトリートメントクレンジングオイル

SK-IIフェイシャルトリートメントクレンジングオイル はこちら

良い点:SK-II独自のピテラを配合し、メイクや日焼け止めまでしっかり落としながら、洗い上がりはしっとりすると評価されています。「美容液で洗ってる感じ」という声や、減りが遅く長持ちするという意見もありました。

気になる点:価格が他の商品と比べて突出して高く、コスパを気にする声があります。

向いている人:特別なケアとしてご褒美したい人、ブランドの世界観ごと楽しみたい人。

低評価レビューで指摘が集中していた点

  1. 乳化のタイミングの難しさ:オイル・バームタイプ(クレンジングリサーチ、無印良品)は、しっかり乳化させないとぬめりが残ると感じる人がいるようです。
  2. ウォータープルーフメイクへの強さの差:毛穴ケアに強いタイプ(DUO、アテニア)ほど、繊維入りマスカラは軽くこすらないと落ちきらないという指摘が出やすい傾向がありました。
  3. 高価格帯での「減りの早さ」への不満:SK-IIのように価格が高い商品ほど、コスパや使用量を気にする口コミが一定数見られました。

使い方別のおすすめ

  • コスパを最優先したいなら:無印良品 マイルドオイルクレンジング
  • 敏感肌・低刺激重視なら:ファンケル マイルドクレンジングオイル
  • 毛穴・角栓ケアを最優先したいなら:DUO ザ クレンジングバーム
  • 濃いメイクをしっかり落としたいなら:アテニア スキンクリア クレンズオイル
  • マツエクをしていても気軽に使いたいなら:ビオレ うるおいクレンジングリキッド
  • 特別なケアとしてご褒美したいなら:SK-IIフェイシャルトリートメントクレンジングオイル

まとめ

7商品のレビューを比べてみて分かったのは、「毛穴ケアに強いタイプほどウォータープルーフメイクに手こずりやすい」という、ある種のトレードオフでした。毛穴の黒ずみを重視するか、マツエクや敏感肌への優しさを重視するかで、選ぶべきタイプが変わってきます。まずは自分が一番気になるポイント(毛穴か、低刺激か、コスパか)を決めてから選ぶと、失敗しにくいのかなと思います。

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