歯医者の検診で「フロスや歯間ブラシは使ってますか?」って聞かれて、思わず目をそらしたことないですか。僕はあります。歯ブラシだけで毎日ちゃんと磨いてるつもりでも、あの質問をされると「あ、これはやってない人への聞き方だ」って一瞬でわかるんですよね。
ドラッグストアの歯間ケア売り場に行くと、今度は今度で悩みます。指に巻く糸のフロス、持ち手が付いたY字のフロス、ワイヤーの歯間ブラシ、ゴムでできたやわらかい歯間ブラシ。似たような棚にいろんな種類が並んでいて、「結局どれを買えばいいんだ」となった経験がある人、僕以外にもきっと多いはずです。
今回は、デンタルフロス5種類と歯間ブラシ5種類、あわせて10商品のレビューを読み込んで比較してみました。両方とも実際に僕がすべて使い比べたわけではなく、それぞれの商品に集まった実レビューをもとに構成しています。良いことばかりではなく、気になる点や意見が割れている部分もそのまま書いていますので、選ぶときの参考にしてもらえたらと思います。
📝 編集部おすすめ3選
フロス初心者ならまずこれ → オーラルケア フロアフロス
歯間ブラシが初めてなら → デンタルプロ 歯間ブラシL字型
歯茎が敏感・金属が苦手なら → 小林製薬 やわらか歯間ブラシ
- こんな人には向いていない記事です
- デンタルフロスと歯間ブラシの違い
- どんな人にデンタルフロスがおすすめか、歯間ブラシがおすすめか
- 選ぶときに見るべき基準は3つ
- 比較表(デンタルフロス)
- 比較表(歯間ブラシ)
- 商品ごとのレビュー
- サンスター GUM デンタルフロス(ワックス、ふくらむタイプ 40m)
- ライオン DENT.EX ウルトラフロス(Y字型、10本入)
- オーラルケア フロアフロス(45m 2個セット)
- GUM ホルダー付きデンタルフロス(Y字型、30本×12個セット)
- リーチ(Reach) デンタルフロス(ワックス、55ヤード×6個入り)
- ライオン DENT.EX 歯間ブラシ(I字型、サイズ選択・4箱セット)
- サンスター GUM 歯間ブラシ(L字型、10本×4セット)
- GC プロスペック 歯間ブラシ(I字型、Mサイズ6本入)
- デンタルプロ 歯間ブラシ(L字型、10本入) ※代替品
- 小林製薬 やわらか歯間ブラシ(細いタイプSS〜M、40本入) ※代替品
- 正しい使い方
- 低評価レビューで指摘が集中していた点
- 使い方別のおすすめ
- まとめ
こんな人には向いていない記事です
先に言っておきます。
- 歯周病や虫歯の治療中で、歯科医から使うべき製品やサイズを具体的に指定されている人(その指示が優先です)
- 「フロスも歯間ブラシもどちらも面倒だから使いたくない」と決めている人(この記事を読んでも背中を押すことはできないと思います)
- インプラントや矯正装置が入っていて、専用のケア用品を歯科医院ですでに紹介されている人(市販品より専用品のほうが合っている場合があります)
このあたりに当てはまる人は、ここから先は読まなくても大丈夫です。
デンタルフロスと歯間ブラシの違い
似たような売り場に並んでいますが、この2つはケアする場所がそもそも違う、と言われています。
デンタルフロスは、歯と歯が触れ合っている「接触点」の汚れを狙うものです。歯ブラシの毛先が届きにくい、歯と歯がぴったりくっついている部分に糸を通して、歯垢をかき出すイメージです。
一方の歯間ブラシは、歯と歯の間に隙間がある人向けで、歯周ポケットに近い部分や、歯と歯茎の境目の汚れをかき出すのに向いていると言われています。ブラシ状になっているので、フロスでは届きにくい隙間の広い部分の掃除に向いているようです。
年齢を重ねると歯茎が下がって歯間に隙間ができやすくなるため、「若いうちはフロス中心、年齢とともに歯間ブラシも併用」というパターンもよく見かけました。どちらが優れているというより、ケアしたい場所が違う道具、というのが実際に近いのかもしれません。
どんな人にデンタルフロスがおすすめか、歯間ブラシがおすすめか
これも医学的に厳密に決まっているわけではなく、あくまで一般的な目安として書きますが、レビューや商品説明を読み込んでいくと、だいたいこんな傾向がありました。
デンタルフロスが向いていそうな人
- 歯と歯の間にほとんど隙間がなく、ぴったりくっついている人
- 前歯など、見える部分の歯垢や着色汚れが気になる人
- 20〜30代など、比較的若い世代で歯茎の後退がまだ気にならない人
歯間ブラシが向いていそうな人
- 鏡で見ても歯と歯の間にすき間が確認できる人
- 歯茎が下がってきたと感じている人、歯科検診で指摘されたことがある人
- ブリッジや矯正装置が入っていて、フロスを通しにくい人
両方使っている、というレビューも意外と多く、「フロスは前歯まわり、歯間ブラシは奥歯」のように場所で使い分けている人も見かけました。どちらか一方に絞る必要はなく、自分の歯並びに合わせて選んでもらえたらと思います。気になる歯茎の状態がある場合は、この記事だけで判断せず、歯科医に相談したほうが確実です。
選ぶときに見るべき基準は3つ
- 自分の歯間の状態に合っているか — 隙間がほとんどないならフロス、隙間があるなら歯間ブラシのサイズ選びが重要です。歯間ブラシは細すぎても太すぎても入れにくかったり歯茎を傷つけたりするという声がありました
- 繰り返し使えるか、使い切りか — フロスも歯間ブラシも、1回で使い捨てる前提のものと、洗って何度か使える前提のものがあります。コストの感じ方が変わってきます
- 持ち運びやすさ・続けやすさ — どんなに評価が良くても、面倒で続かなければ意味がありません。ケース付き・キャップ付きかどうかは、地味に継続率を左右するポイントでした
比較表(デンタルフロス)
※価格は執筆時点の目安です。セール状況やサイズ選択で変動します。
比較表(歯間ブラシ)
※価格は執筆時点の目安です。セール状況やサイズ選択で変動します。
※「デンタルプロ 歯間ブラシ(L字型)」と「小林製薬 やわらか歯間ブラシ」は、当初予定していた「オーラルケア 歯間ブラシ(L字型)」「ピセラ やわらか歯間ブラシ」が楽天市場では見つからなかった(または該当する歯間ブラシ製品ではなかった)ため、同カテゴリの近い商品に差し替えています。
商品ごとのレビュー
サンスター GUM デンタルフロス(ワックス、ふくらむタイプ 40m)
サンスター GUM デンタルフロス(ワックス、ふくらむタイプ 40m)

歯科医からフロスと歯間ブラシの併用を勧められて、こちらを長年使い続けているという声が目立つ商品です。「スルッと入って歯間で膨らんでよく落とせる」「切れたり裂けたりしないので使いやすい」といったレビューが多く、水分を含むと糸が広がるタイプならではの使用感が支持されていました。結局どっちが必要なのか、という問いには、最初から「両方」という身も蓋もない答えが用意されていたようです。
気になる点は今回参照できたレビュー件数が11件とやや少なめだったことです。悪い評価は見当たりませんでしたが、母数が小さい分、参考程度に見てもらえたらと思います。
向いている人:フロス自体が初めての人、まずは定番のワックスタイプから試したい人。
ライオン DENT.EX ウルトラフロス(Y字型、10本入)
ライオン DENT.EX ウルトラフロス(Y字型、10本入)

「ロールタイプでは磨きにくい奥歯にも使いやすい」という声が繰り返し出てくる商品です。歯科衛生士に勧められて何年も愛用しているというレビューも多く、Y字ホルダーならではの奥歯へのアプローチのしやすさが支持のポイントでした。糸が切れ始めるまで洗って繰り返し使えるという声もあり、1本で複数回使う前提のコスパの良さも評価されています。
気になる点は、歯間が狭い人だと引っかかって抜きにくくなる場合があることです。「無理に引っ張って被せものが取れたことがある」という体験談もあり、歯間の狭さによっては注意が必要かもしれません。また「フロスって高いですよね」という価格面のコメントも見られました。
向いている人:奥歯のケアを重視したい人、Y字タイプの持ちやすさを求める人。歯間がかなり狭い人はサイズ選びに注意したほうがよさそうです。
オーラルケア フロアフロス(45m 2個セット)

1,155件という圧倒的なレビュー数を集めている商品です。「糸が太くてしっかりしており、歯間の汚れをしっかりと取り除ける」「柔らかくて指に食い込みにくく、痛みなく使用できる」といった声が多く見られました。「100円ショップのものと全然違う」「歯医者さんでも使っているフロス」という声もあり、実感の強さで支持を集めているようです。
気になる点としては、一部のレビューで「糸が出にくい」「切れやすい」という指摘がありました。太めで汚れをしっかりかき出せる反面、その分の引っかかりを感じる人もいるようです。
向いている人:フロスの効果をしっかり実感したい人、汚れがしっかり取れる使用感を求める人。
GUM ホルダー付きデンタルフロス(Y字型、30本×12個セット)
GUM ホルダー付きデンタルフロス(Y字型、30本×12個セット)

「Y字型がストレスフリーで使いやすい」というレビューが目立つ商品です。指に巻くタイプがうまく使えなかった人が、Y字に切り替えて楽になったという声もありました。12個セットでまとめ買いすると1本あたり約12円まで下がるので、家族で使う場合や毎日欠かさず使いたい人にはコスト面でのメリットが大きい商品です。
気になる点は、先端に付いているピック(爪楊枝のような部分)が「手のひらに刺さって痛い」という声や、「持ち手がしっかりしていなくて使いづらい」という指摘があったことです。また「力を入れないとフロスが通りづらい」というレビューもあり、ホルダーの硬さについては人によって感じ方が分かれるようでした。
向いている人:指巻きタイプが苦手でY字を試したい人、まとめ買いでコストを抑えたい人。
リーチ(Reach) デンタルフロス(ワックス、55ヤード×6個入り)
リーチ(Reach) デンタルフロス(ワックス、55ヤード×6個入り)

469件のレビューが集まっている定番商品です。「糸が細くて丈夫で、歯間にスムーズに入りやすい」「ミントフレーバーの爽やかさ」を評価する声が多く見られました。「歯並びが悪く歯間が狭いが、引っかかりづらく使いやすい」というレビューもあり、細めの糸ならではの入りやすさが支持されています。海外製造であることを不安視するレビューもありましたが、「耐久性の問題は特になかった」という声が多数でした。
気になる点は、レビューでも繰り返し見られた「フロスが細すぎて切れやすい」「指から滑りやすい」という点です。実際に「ワックスで指から滑って奥歯のフロスが難しい」という体験談もあり、コツをつかむまで少し練習が必要かもしれません。
向いている人:歯間が狭めで細いフロスを探している人、大容量でコスパよく続けたい人。
ライオン DENT.EX 歯間ブラシ(I字型、サイズ選択・4箱セット)
ライオン DENT.EX 歯間ブラシ(I字型、サイズ選択・4箱セット)

307件のレビューを集める、歯間ブラシの中でも定番格の商品です。「サイズの選択肢が豊富で、自分に合ったサイズを選べる」「ブラシ部分がしっかりしており、奥歯の隙間にもスムーズに使える」という声が多く見られました。歯科医から推薦されて使い始めた、という声も多く見られます。
気になる点は、レビューでも繰り返し見られた「価格が高め」という指摘です。「全体に他の製品より少し高いので低価格にしてほしい」というレビューもありました。また、細いSサイズについては「曲がったり折れたりする」という声もあり、極細サイズを選ぶ場合は消耗のペースが早くなる可能性がありそうです。
向いている人:自分に合うサイズをじっくり選びたい人、キャップ付きで衛生的に持ち運びたい人。
サンスター GUM 歯間ブラシ(L字型、10本×4セット)

「先端の毛もへたらず、持ちやすく、とても使いやすい」「しっかり歯垢が除去できる。角度も歯間に入りやすい形状」というレビューが多く見られた商品です。フロスと併用するようになってから歯茎の状態が良くなった、という声もありました。Lサイズなど店頭では見つけにくいサイズも選べる点が、リピーターに支持されている理由のひとつのようです。
気になる点としては、「以前はプラスチックケースに入ったものを使用していたので、全く同じものではないのが残念」というパッケージ変更に関する声がありました。商品自体の使用感への不満というより、慣れ親しんだ形状が変わったことへの戸惑いに近いコメントです。
向いている人:奥歯のケアも重視したい人、L字型の角度で入れやすさを求める人。
GC プロスペック 歯間ブラシ(I字型、Mサイズ6本入)

「もう10年以上愛用している」「他の製品も試したが結局これに戻る」というリピーターの声が非常に多い商品です。「プラスチック製のブラシと違い、しっかりしていて曲がりにくい」「歯茎を傷つけることなく使い勝手もよく、良質」といったレビューが目立ち、歯科医院で長年扱われてきた製品ならではの信頼感が伝わってきました。一般的な歯間ブラシよりブラシ部分が長めで、歯茎にトンネルがある人には貫通して磨けて便利、という声もありました。
気になる点は、複数のレビューで繰り返し指摘されていた「軸(ワイヤー)が折れやすい」「最近品質が落ちたように感じる」というコメントです。「心棒の針金が良く折れる」という声もあり、耐久性については以前より不満の声が増えている印象を受けました。また価格がやや高めであることと、ドラッグストアでは扱いが減っていて入手しにくいという声も見られました。
向いている人:長年の実績と信頼感を重視したい人。ワイヤーの折れやすさが気になる場合は、太めのサイズを選ぶか他の商品と比べてみるのもよさそうです。
デンタルプロ 歯間ブラシ(L字型、10本入) ※代替品

当初予定していた「オーラルケア 歯間ブラシ(L字型)」が楽天市場では見当たらなかったため、同じL字型のカテゴリで人気の高いこちらに差し替えています。「L字型の最安値だと思う」「近くのドラッグストアではLサイズが売っていないので助かる」という声が多く、価格の手頃さとサイズの豊富さが支持されている商品です。歯医者で使い切りタイプをもらっていたが、洗って繰り返し使っている、というレビューもありました。
気になる点は、「他社のものと比べるとお値段が安いので普段使いに良いが、中心の針金の太さが若干細いので使い方によって曲がってしまう」という声です。価格の安さとのトレードオフとして受け止めているレビューが多い印象でした。
向いている人:コストを抑えつつ、自分に合うサイズを一通り試してみたい人。
小林製薬 やわらか歯間ブラシ(細いタイプSS〜M、40本入) ※代替品
小林製薬 やわらか歯間ブラシ(細いタイプSS〜M、40本入)

当初予定していた「ピセラ やわらか歯間ブラシ」を楽天市場で確認したところ、該当する歯間ブラシ製品が見当たらなかった(「ピセラ」は歯ブラシのブランド名として使われていました)ため、同じくゴムタイプの歯間ブラシとして定番の小林製薬の製品に差し替えています。「金属タイプで歯を傷めてしまったので、ゴムタイプは助かる」「他のメーカーはすぐ折れるがこれは折れない」というレビューが目立ち、ワイヤーを使わない柔らかさが評価のポイントでした。携帯に便利で、外出先でも使いやすいという声も多く見られます。
気になる点は、「先端を曲げることができないので、奥の歯には使えない」という指摘です。手前側の歯間には使いやすい一方、奥歯までカーブさせて使いたい人には不向きな場合があるようです。また一部で「軸の曲がり易さが気になる」というコメントもありました。
向いている人:歯茎が敏感な人、金属タイプで違和感や痛みを感じたことがある人。
正しい使い方
デンタルフロスの使い方
指に巻いて使うタイプの場合、フロスを指に巻きつけたら、歯と歯の間にゆっくりとノコギリを引くように動かしながら通します。無理に一気に押し込むと歯茎を傷つけることがあるので、少しずつ、力を入れすぎないのがポイントと言われています。歯の側面に沿わせて上下に動かし、隣り合う両方の歯の面をこすりながら汚れをかき出すイメージです。Y字型のホルダー付きタイプも基本の動かし方は同じで、無理に引き抜こうとせず、詰まった場合は横にずらしながら外すようにすると安全なようです。
歯間ブラシの使い方
歯間ブラシは、歯と歯の隙間に対してまっすぐ、もしくは軽く角度をつけてゆっくり挿入します。無理に押し込むと歯茎を傷つけたり、ブラシの毛が広がって奥に取れなくなったりすることがあるので、抵抗を感じたら無理せず一回り細いサイズに変えたほうがよいと言われています。挿入したら数回、前後にゆっくり動かして汚れをかき出し、引き抜くときも慌てず、まっすぐ戻すのが基本のようです。
どちらも、使い始めに出血することがありますが、これは歯茎が炎症を起こしているサインの場合もあると言われています。数日使っても出血が続く場合や、痛みが強い場合は、自己判断で続けず歯科医に相談したほうが安心です。
低評価レビューで指摘が集中していた点
10商品を通して見ると、低い評価やネガティブな指摘の理由は、おおむね次の3つに集約されていました。
- ワイヤー・軸の折れやすさ:歯間ブラシに多い指摘で、特に細いサイズほど「曲がる」「折れる」という声が目立ちました。GC プロスペックのように長年の定番商品でも「最近品質が落ちた」という声があり、サイズと使い方次第で耐久性の感じ方が変わるようです
- 細さゆえの扱いにくさ:フロスでは「細すぎて切れやすい」「指から滑りやすい」、歯間ブラシでは「歯間が狭いと引っかかって抜けにくい」といった指摘です。自分の歯間の広さに対してサイズが合っていないと感じる声が一定数ありました
- 価格の高さ:歯科専売品に近い商品ほど「消耗品なのに高い」という声が出やすく、ドラッグストアで手に入りにくいことへの不満とセットで語られることが多かったです。裏を返せば、価格を抑えたい人には代替品や大容量セットのほうが向いていそうです
使い方別のおすすめ
- 歯と歯の間に隙間がほとんどない・フロス中心にケアしたい人:サンスター GUM デンタルフロス、オーラルケア フロアフロス
- 奥歯のケアも重視したい人:ライオン DENT.EX ウルトラフロス、サンスター GUM 歯間ブラシ(L字型)、ライオン DENT.EX 歯間ブラシ
- 歯茎が敏感・金属に違和感がある人:小林製薬 やわらか歯間ブラシ
- とにかくコストを抑えたい人:GUM ホルダー付きデンタルフロス(まとめ買い)、デンタルプロ 歯間ブラシ(L字型)
- 長年の実績・耐久性の安心感を重視したい人:GC プロスペック 歯間ブラシ、ライオン DENT.EX 歯間ブラシ
まとめ
デンタルフロスと歯間ブラシは、どちらが優れているという話ではなく、ケアしたい場所が違う道具、というのが今回レビューを読み込んでみての実感でした。歯と歯がぴったりくっついている部分はフロス、隙間ができている部分は歯間ブラシと、場所によって使い分けている人も多く見かけました。
フロスは「細さゆえの扱いにくさ」、歯間ブラシは「ワイヤーの折れやすさ」が気になる点として挙がりやすい傾向があったので、まずは自分の歯間の状態に近そうなサイズ・タイプから試してみて、合わなければ隣のサイズに変えてみる、というくらいの気軽さで選んでもらえたらと思います。気になる出血や痛みが続く場合は、無理せず歯科医に相談するのが一番確実です。
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